ファンファーレ

ファンファーレが、おしゃれなアクティブウーマンのためのタフ&クールウオッチBABY-GのウェブマガジンGirl’s PARTY!に登場しています
チェックしてね♪

Girl’s PARTY!に掲載しきれなかった内容をここでご紹介しちゃうぞ!

Q,2019年出場したJAPAN DANCE DELIGHTに関して

RIRIKA:3年ぶりにJAPAN DANCE DELIGHTに挑戦しました。今回踊ったネタの最後の曲、GRiZMATiK「As We Proceed」は私がLAにいた時にNatsumiとyu-ki.☆ちゃんが作ったネタで、個人的にもすごく好きな作品だったしいろんな意味でリベンジの意味を込めてこれを踊りたいと2人にお願いしました。今までに2回挑戦したJAPAN DANCE DELIGHTでは楽しむというよりも、無事終えられますようにと願うばかりでしたが、今回のJAPAN DANCE DELIGHTはとにかく満足した踊りができたし、何より楽しむことができました。それがちゃんとオーディエンスにも伝わっていて結果には繋がらなかったけどそれ以上に得たものは大きかったです。

yu-ki.☆:久しぶりのFINAL参加だったのですが、特に結果に対する気負いはせずにいつも通りだった気がします。歳をとってダンスの考え方や自分にとってダンスの意味が変わってきたからだと思います。チームのメンバー各々が、違うことをやっていることもあり練習は少なめだった気がしますが、楽しかった記憶しかないです。でもまあ、”FINALISTの中で私達が1番かっこよくて音楽だった!っていう記憶を皆んなに残させてやるぞ”っていう気合いだけは入ってました(笑)。舞台袖でチーム紹介をされ、ものすごい歓声が聞こえた時は、とても幸せを感じて感極まって涙しました。ステージに上がっていた瞬間は、本当に楽しかったし嬉しかったです。鮮明に今でも景色が蘇ります。踊り終わってからは正直、私達これいったんじゃないか?って思うくらい手ごたえがありましたが、そう甘い世界ではありませんでした(笑)。しかし応援してくれていた人たちや、見てくれていた人たちがかけてくださった言葉の方が、結果より本物だと思うので、悔しい以上に喜びと感謝でいっぱいだったのを思い出します。

Natsumi:今回のJAPAN DANCE DELIGHTは今まで出てきた中で1番楽しかったです。RIRIKAが帰ってきて、おかえり!3人で出よう!ってことで出場を決めました。勝ちだけを目標にするのではなく、今の自分達を表現できるような作品を作れたと思ってます。本番はもう本当に応援・声援がたくさん聞こえて、踊ってても本当に楽しくて、最高な時間でした! 自分達は本当に幸せ者だと感じました。結果は付いてこなかったけど、周りの皆にはたくさん良かったと言ってもらえました。私の父は感動して泣いてくれていたようです!(笑) 家族の支えあってここまでダンスを続けてきたので、本当に嬉しい出来事でした。

2019年の出来事や2020年の展望を語った記事は、
ファンファーレがアンバサダーをしているBABY-Gのウェブマガジンに掲載中!
以下のリンクをチェックしてね♪

Girl’s PARTY!

PROFILE
高校1年生の時に結成した、唯一女の子だけのPOPPER teamファンファーレ。2013年 学生日本一を決める大会 DANCE ATTACK!!の FINALで優勝。高校を卒業してからは、2年連続で世界最大級のダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」のFINALISTとして名を挙げている。2015に行われたBABY-G Girl’s PARTY!ダンスコンテストで優勝し、BABY-Gとアンバサダー契約を結ぶ。メンバーのRIRIKAは、2016年11月から2018年4月までLAに長期留学に出てアメリカでの活動も精力的に行い、帰国後の活躍が期待される。なつみは、2019年3月に横浜市立大学卒業後、社会人ダンサーとして新たなスタートをする。yu-ki.☆は、バトルにも精力的に出場し、また韓国ダンサーとのコネクションから韓国と日本の橋渡しも行うマルチなダンサー。これから国内外で活躍することが期待される。

ファンファーレに関しての問い合わせ先は、

info@bijotodance.com

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。